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ワキガと乳製品の関係性|噂の真相を文献で調べてみた!

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最近ですが、このようなことを聞きました。

私のようにワキガ対策をしないと夏を乗り越えられないタイプを始め、
そうワキガで悩んでいない人にとっても乳製品は良くないという事を聞きました。

 

どうして乳製品がワキガを強くしたりするのか不思議でした。
また意外でした。

自分なりに色々と調べてみました。

 

アポクリン腺という名前の私たちの体内から体内にあるものを外に出す、
つまり分泌するための管があります。

乳腺、大汗腺と呼ばれるものだそうですが、
汗腺に関するものを特にアポクリン腺とまとめて呼んでいるようです。

 

ではどうして乳製品を摂ることが、このアポクリン腺からの臭いである
腋臭を増やすことになるのでしょうか。

ある文献を読んでみると、ホモゲナイズドと呼ばれる方法で
牛乳が分離しないように粒子を細かくしてあるそうです。

その過程で酸素が混入し酸化が進んでいるのが、
いま私たちが飲んでいる牛乳という事になります。

そうしないと雑菌が繁殖しやすいという点は否定できないようです。

 

客観的に見ると今の牛乳は「酸化している脂肪」と言えそうです。

このような動物性の酸化した脂肪がアポクリン汗腺から出る汗の
うってつけの材料になり、ニオイのもとになるというのです。

私のようなワキガの人は避けたほうがいいなと思ったのでした。

 

また、乳製品に限らず食生活自体がワキガに大きく関係しています。

>>ワキガと食事の関係性について

そもそもお肉やスナック菓子といった脂肪分を多く含む食べ物が大好きな方は特に注意した方がいいでしょう。

 

ただですね…

好きなものをいきなり我慢するのってなかなか大変なんですよね。

最初の数日は持つかもしれませんが、私は途中で挫折します。

ということで食生活は無理のない範囲で改善して、私はデオドラントに頼るようにしています。

デオドラントもきちんと選べば効果があります。

私が使っているデオドラントを紹介しておきますね。

>>私がおすすめするワキガデオドラント海露

 

自分の脇の臭いはわからないもの…仕方ないんです

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これからの時期はたくさんの汗をかくためニオイが気になりますよね。

もしかして周りに迷惑をかけているのでは?
なんて思うこともあります。

 

自分のニオイには鼻が慣れてしまうために
ニオイを感じにくくなってしまっているのです。

そのために自分で気が付いた時には手遅れ・・・なんてこともあります。

 

 

わきがの原因あれこれ

わきがの原因に遺伝とも言われています。

また耳の中がジュクジュクしている人も遺伝と言われています。

わきがもジュク耳の人にも
アポクリン腺という汗腺が多い事がその原因なのです。

 

その他にもいくつかの要因があります。

肥満気味の人や脂っこいものを好んで食べる人、
お酒やたばこが好きな人などです。

 

また、脇汗をたくさんかく人や汗がベタつく人なども
ニオイを伴っている場合があるので注意することが大切です。

かいたばかりの汗にはニオイがありません。

しかし皮脂に触れることや微生物の繁殖によって臭いを伴ってくるのです。

 

汗をかいたらこまめに拭きとる事や清潔にすることで
ニオイを極力抑えることが出来るのです。

軽いわきがであればデオドラントなどで対処することも出来ますが
重度の場合は手術などで治療することも可能なのです。

気になる人は一度専門医に診てもらう方が良いかもしれませんね。

 

 

知ってました?わきがは病気ではなく遺伝だということ

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私たちがかく汗の出口を汗腺(カンセン)と言います。

この汗腺にはエクリン線とアポクリン線の2種類があります。

エクリン線とアポクリン線から出る汗はそれぞれ成分と目的が違います。

 

エクリン線から出る汗は99%が酸性の水分です。
残りの1%はナトリウムやカリウムです。

ほぼ無臭で体温の調整が目的です。

一般的にイメージする汗はこれです。

 

アポクリン線から出る汗は70~80%がアルカリ性の水分です。
残りの30%~20%はタンパク質、脂質、アンモニアなどです。

この汗はいわゆる「フェロモン」です。

 

エクリン線は全身に分布していますがアポクリン線は全身に分布していません。

 

アポクリン線は腋、陰部、耳に分布しています。

アポクリン線の数や分泌する汗の量には個人差があります。

わきがはもともと異性を引き付ける目的があり
先天性のもので病気ではありません。

 

また、フェロモンですので遺伝します。

親のどちらかがわきがの場合子供に遺伝する確率は50%です。

親が両方ともわきがの場合に遺伝する確率は80%になります。

 

人種別でも大きな違いがあります。

わきが体質(アポクリン線汗の分泌量が多い)の日本人は約10%ですが、
欧米では70~80%にもなります。

本来自分の遺伝子を子孫に残していく為に必要な「フェロモン」が
現代では「腋臭」として扱われています。